プロ野球2018シーズンがいよいよ始まった!
自主トレ、キャンプイン、オープン戦と事あるごとに遂に遂にと言い続けてきたが、やっと本当の始まりである。
ここまでやたら記念日を祝うカップルのごとく盛り上がってきたわけだが、これで当分無い……はずだ。
結果は以下の通り(右の順位はOP戦順位)
巨人(1位) | 1-5 | 阪神(12位) |
広島(11位) | 6-3 | 中日(9位) |
DeNA(4位) | 3-7 | ヤクルト(8位) |
日本ハム(6位) | 2-11 | 西武(7位) |
ロッテ(2位) | 2-3 | 楽天(3位) |
ソフトバンク(10位) | 2-0 | オリックス(5位) |
見事な下剋上・・・
全てのカードでオープン戦上位のチームが敗けている。
オープン戦はオープン戦であって特別な意味がないのはわかっている。
特に自分はロッテファンでもあるから、去年それを嫌という程痛感したわけだが……
それでもここまで綺麗に開幕戦結果が入れ替わるのは、なにか因縁めいたものを感じてしまう。
特にロッテ-楽天戦は2-2同点のまま12回表(楽天の攻撃)2アウト、ランナー無し、フルカウントまでいったのだ。
後一つストライクを取ればロッテの敗けは無くなるという所までいっての四球、四球、タイムリーである。
これは呪か何かだろうか?
ともあれ、開幕戦から24時近くまでプレーした両チームの選手には心からお疲れ様と言いたい。(そして明日はデーゲーム……)
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