【2019 西武】新外国人 ザック・ニール【特徴や成績】プレー動画

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一定のフォーマットに沿って書いていたはずの新外国人選手の紹介も、回を追うごとにその内容が増えていく気がする。

いやはや、見返してみると自分がどれだけ未熟なのか突きつけられてるようで……。

バージョンアップしていると考えれば、伸びしろがあると喜んでも良い所なのだろうか、なかなか判断に困るところ。

ただ長くなっただけで無価値だと判断されれば、伸びしろとも言えず……

とまぁそんな話は置いておいて、今回は西武の新外国人の話。

西武がメジャー通算31登板のザック・ニール(30)と契約合意

西武は22日、元ドジャースの右腕、ザック・ニール投手(30)と契約合意したと発表した。
ニールは、今季ドジャースで1試合に登板。メジャー通算では31試合に登板し、2勝4敗2S、防御率4・94。

サンスポ

ニール・ワグナーが退団し、新しいニールがやって来る。

しかし……メジャー通算31登板って、他に書くことなかったんだろうか?

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ザック・ニール (Zach Neal) 基本情報

 

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投/打歳(生年月日)身長/体重所属
右/右30(1988/11/09)190cm/99kgドジャース傘下
成績
  • 【メジャー通算(16-18)】31登板(6先発) 85.2イニング 防御率 4.94
  • 【マイナー通算(10-18)】206登板(168先発) 61勝60敗 防御率 3.92
  • 【2018シーズン(3A/両)】32登板(14先発) 101イニング 防御率 4.63

選手経歴や特徴

平均球速145キロのツーシームを軸にスライダー、チェンジアップ、カーブ(極小)を混ぜる技巧派右腕。

10年にドラフト17巡目(全体527位)でマーリンズから指名され契約。

13年からはアスレチックスと契約している(12年にリリース?)。

16年にメジャーデビューを果たし、17年にフリーエージェントとなり、18年からはドジャースでプレー。

2シームを軸に、低めをつく投球でゴロを打たせる投球スタイル。奪三振能力が低く、突出した支配力を持たない為、グラウンドボールピッチャーとしてどこまでできるかが鍵となりそうだ。

2018/11/22 西武入団と報道

ザック・ニール (Zach Neal) プレー動画

16年8月の試合動画。

コースを狙ってどれだけ打ち損じを誘えるかという雰囲気は、良く伝わる動画だと思う。

個人的には30秒あたりのショートがセカンドゴロを処理したプレーが全部持って行った感はある……。メジャーの守備シフトって本当に極端だ。

同じく16年の動画前の動画にランナーを背負っての場面が無かったので、2アウト1-3塁の投球動画。

シチュエーション的にはあまり参考にならないかもしれないが、やはりクイックは、あまり意識していないかなという印象。(6企画で0殺)

ザック・ニール (Zach Neal) 制球と球種

《各データ》

  • 【メジャー通算(16-18)】:85.2イニング 7四球 BB/9(0.74) BB%(2.0%) K/BB(5.29)
  • 【3A通算/両(16-18)】:512.1イニング 70四死球 BB/9(1.2) BB%(7%) K/BB(4.36)

最早異常値と言っていいレベルで四球が少ない

少なくともストライクが入らず試合がぶち壊れる心配だけは、一切する必要が無いだろう。

主要な球種について

球種平均球速(最速)備考
4シーム146(149)使い物にならず封印
2シーム145(150)半分以上はコレ
スライダー138(142)空振り率が高い
チェンジアップ133(139)被打率が低い

4シームはコンタクト率(94.3%)、被打率(.397)と打ち込まれ、16年以降ほぼ投げていない。

その分依存度の上がった2シームは、コンタクト率(86.9%)被打率(.291)ではあるが、ゴロ確率(58%)とグラウンドボールとして機能。

スライダー、チェンジアップの2球種はどちらも優秀。

スライダーは全投球に対して空振り率(19.7%)、スイングが発生した投球に限定した場合の空振り率(34%)と決め球として非常に有効。

チェンジアップは被打率(.167)ツーシームと共に現在の投球スタイルの軸となっている。

ポジティブな特徴

 

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高さを間違えないコマンド力

ザック・ニールの魅力は、とにかくストライクを投げる事。

そして、高さを間違えないことにある。

メジャーでの通算HR/9は1.6と平均以下を記録してしまっているが、3Aでは0.9と悪くない。

奪三振力に劣りながらメジャーの舞台にまで上がれたのは、低めへとボールを集めることができたからであろう。

 

変化球でストライクがとれる

主に使っているスライダー・チェンジアップの二球種は優秀な数字を残している。

何よりどちらの球種でも狙ってストライクを獲ることができるのは魅力的だ。

 

ネガティブな特徴

大きな特徴が無い

剛速球があるだとか、三振がとれるだとかそういった見栄えのする特徴がある選手ではない。

もし活躍するとしても、なんだか気がついたらイニングが進んでいたな……なんて投手だ。

強烈な引きがない為、序盤に結果が出なかった場合、そのまま埋もれてしまう可能性も高い。

ザック・ニール (Zach Neal) まとめ

端的に言えば、安定したロングリリーフをこなせるグラウンドボールピッチャー。

先発としての可能性もあるが、ここ3年は3Aでも4-5イニングの登板が多い。6イニング以上任されたのは先発として50登板中12登板だけである。

先発として考えるのであれば、5~6番手と考えるのが無難。

ただ、このところ軟投派の助っ人投手が結果を残しているという事実もあり、先発として大活躍!なんて可能性も無くは無い。

メジャーで封印したフォーシーム、もしくは主に使っていた2シームのどちらかがそれなりにでも通用するのであれば、先発としての活躍も期待できる。

異常値とも言えるような四球の少なさは、ゲームを作る上で魅力的。近年は特に打撃型のチームに日和って四球四球で一発喰らうなんて場面も多い。

その点で見れば、それ以上の破壊力を持つメジャーの打者相手にストライク先行で投げていた選手の加入は、チームに新しいオプションをもたらしてくれるかもしれない。

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