【2020 補強】千葉ロッテマリーンズ 戦力一覧【ドラフト 新外国人 他】

最速163kmの速球の速球が最大の武器であり、スライダー、フォーク、チェンジアップも投げる。また、高校時代に岩手県大会・盛岡四高戦の延長12回にて、決勝弾を放つなど打撃にも魅力のある選手。

東洋大学では2年生の春に打率483で初の首位打者になり、春と秋に一塁手としてベストナインを受賞した。

2部8季で129安打8発27盗塁を記録しており、俊足好打の1番センターとして活躍。

サイドから浮き上がるようなストレートが持ち味で、3年春3試合24回で28三振を奪った。

広角に打ち分ける左打者。4年生の春では打率.354の2本塁打13打点という記録を残しまた、守備力にも魅力がある選手。

最速149kmのストレートとスライダーを武器に最優秀投手を3度受賞。

二塁送球1.7秒台、守備力を持ち味とする強肩捕手だが、大学4年間は控えとして過ごした。

2018年(楽天時代)では、二軍では39試合に登板し、防御率1.86、20セーブを記録した。

2018年、激しい外野手のポジション争いの中、開幕1軍を勝ち取り、自己最多の110試合に出場を果たした。(ソフトバンク時代)

2019年は防御率は4.01とやや不安定だったものの、チーム2位の8勝を挙げてチームを2年ぶりのクライマックスシリーズ進出に貢献した。

2019年は一軍公式戦への出場はわずか2試合（1打席）のみにとどまったが、イースタン・リーグ公式戦にはチームトップの106試合に出場。リーグ15位の打率.233、1本塁打、25打点を記録ている。

鳥谷は昨季、阪神から“引退勧告”を受けたが、現役続行を選択して他球団移籍の道を模索。一方ロッテは数カ月間に渡って獲得調査を続け、経験豊富な遊撃手がいないチーム状況も踏まえ合意した。