【2019】広島東洋カープ 加入・退団選手詳細【シーズン中】

【最終更新日:19/07/29】

2019シーズン中の広島東洋カープ、加入・退団選手の詳細をまとめています。

2018-19にかけての動き(3月27日以前)につきましては、以下のリンクからそれぞれのページを御覧ください。

【2019】シーズン中加入選手一覧

トレード加入選手

日付加入選手備考
7/04三好 匠(26/内)
  • 下水流 昂とのトレード
  • 楽天から

育成から支配下登録

日付加入選手備考
7/10E.モンティージャ(23/投)
  • 5月に育成新加入
7/29J.サンタナ(24/内)
  • 今季育成加入

育成新加入選手

日付加入選手備考
5/10A.メナ(25/投)カープアカデミー出身
5/10E.モンティージャ(23/投)カープアカデミー出身

【2019】シーズン中退団選手一覧

トレード放出選手

日付放出選手備考
7/04下水流 昂(31/外)
  • 三好 匠とのトレード
  • 楽天へ

【2019】シーズン中加入選手詳細

※ドラ=ドラフト年と順位/NPB年数=19年に迎えるプロ年数/身・体=身長と体重(単位はcm/kg)

三好 匠(楽天からトレード加入)

三好 匠(ミヨシ タクミ)
年齢30歳生年月日1993/06/07
守備背番号35
ドラ11年3位NPB年数8
身/体174/75投/打右/右
経歴九州国際大付高-楽天-広島
通算成績・他
  • 【通算】199試合 287打席 53安打4本塁打 打率.205 OPS .568
  • 【18年】70試合 54打席 5安打 打率.104 OPS.303
  • 【19年(楽)】17試合 4打席 1安打

詳細(去就・動向)

プロ入りと同時に投手から内野手へと転向した転向組でありながら、近年は内野守備固めとして遊・ニ・三をこなす内野のユーティリティへと成長。

打撃に課題は残るが、14年にはファームで13本塁打を放つなどポテンシャルは秘めている。

今回の移籍を転機に飛躍が期待される。

【07/02】広島・下水流、楽天・三好のトレード発表スポニチ

エマイリン・モンティージャ(育成→支配下)

エマイリン・モンティージャ(Emailin Montilla)
年齢28歳生年月日1995/10/02
守備背番号141
出身ドミニカ共和国NPB年数1
身/体190/115投/打左/左
経歴ウルピーナゴンザレス高-カープアカデミー-広島

詳細(去就・動向)

ドミニカ共和国カープアカデミー出身の巨漢左腕。150キロ台のストレートに多彩な変化球を持つ。

  • 【05/10】アカデミー出身2選手と育成契約を発表デイリー
  • 【07/10】支配下契約。背番号98FullCount

フアン・サンタナ(育成→支配下)

フアン・サンタナ(Juan Santana)
年齢29歳生年月日1994/08/16
守備背番号99
出身ドミニカ共和国NPB年数1
身/体181/100投/打右/右
経歴アストロズ傘下-カープアカデミー-広島

詳細(去就・動向)

2010年11月にヒューストン・アストロズとマイナー契約を結び、14年オフにリリース。(14年終盤にAに上がった他はルーキーリーグで過ごした)

その後カープアカデミーを経て昨年(18年)9月に練習生として来日。19年春季キャンプに参加後、育成契約を結んだ。

アルフレッド・メナ(育成契約)

アルフレッド・メナ(Alfredo Mena)
年齢29歳生年月日1993/12/06
守備背番号144
出身ドミニカ共和国NPB年数1
身/体187/88投/打右/右
経歴APEC高-1Aデイトン-カープアカデミー-広島

詳細(去就・動向)

ドミニカ共和国カープアカデミー出身の右腕。150キロ後半を計測する速球がストロングポイント。

【05/10】アカデミー出身2選手と育成契約を発表デイリー

【2019】シーズン中退団選手詳細

下水流 昂(トレードで楽天へ)

下水流 昂(シモズル コウ)
年齢35歳生年月日1988/04/23
守備背番号【楽天】46
ドラ12年4位NPB年数7
身/体178/88投/打右/右
経歴横浜高-青学大-Honda-広島-楽天
通算成績・他
  • 【通算】133試合 233打席 52安打9本塁打 打率.245 OPS.718
  • 【18年】67試合 89打席 21安打4本塁打 打率.263 OPS.747
  • 【19年(広)】2試合 4打席 0安打

詳細(去就・動向)

パンチ力のある打撃が売りの外野手。

18年にはキャリアハイとなる67試合に出場し、19年の飛躍も期待されたが、春季キャンプ中に左ハムストリングス筋筋膜炎で離脱し出遅れ。

3月後半には実戦復帰しているが、一軍では2試合の出場に留まっている。

ファームでは6月の月間打率が.355と上昇気配を見せており、今回の移籍で出場機会を掴みたい。

【07/02】広島・下水流、楽天・三好のトレード発表スポニチ

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