春季キャンプが始まって、故障者の情報が毎日じゃぶじゃぶ出てきます。
まぁ中には順調ってポジティブな物もあるからそれはいいのですが、問題は故障者リストの更新に時間がかかり、他の記事が全く進みません!
外国人選手の記事が後4人だか5人残ってるのですよ……。
特に巨人ファンを謳いながらライアン・クックがほぼ手付かず(なぜかオリックスのタイラー・エップラーが後少しだったり)。
とまぁ、そんな状況の中でこのままだと昨年の二の舞だと気づいたわけです。
つまり、ほぼほぼ故障者ブログに……。
てことで今日から「今日のやきゅろぐ」と題し、気になったニュースや更新内容を軽くまとめていきます。
サラッと一言感想を挟む感じでね、力入れずにやってく感じですかね。
既に初回から日付跨いでしまってるんですが……まぁゆるい感じでお願いしますm(_ _)m
ヤクルト・スアレス巨体から繊細なボール【日刊スポーツ】
ヤクルトの新外国人アルバート・スアレス投手(29=ダイヤモンドバックス3A)が、ブルペンで“ギャップ”を見せた。
190センチ、106キロの体格から、繊細なボールを繰り出した。テークバックの小さいフォームから豪快に腕を振るが、巧みな指先を持つ。「まだ70%」と言いながら、ツーシーム、カットボールを投げて首脳陣をうならせた。
【記事全文:日刊スポーツ】
各球団の新外国人選手の中で、密かに期待している選手です。
以前、スアレスについては記事にしましたが、勝敗や防御率といった結果こそ出ていないものの、一つ一つ細かいデータを見ると悪くないです。
いや、それどころか先発であってもコンスタントに140後半が出せて(リリーフなら150近く)制球もそれなり、球種も豊富。
この時期、どんな新外国人選手であろうと「首脳陣を唸らせた」だとか「太鼓判」みたいな文字を見かますが、盛りに盛ってというわけでは無いかもしれません。
若干決め手に欠けるかな~といった印象はありますが、米国で苦戦した大きな要因はパワー不足にあったと考えれば、NPBで大化けする可能性も高い……ような気がしてきませんかね?
以前書いたスアレスの記事はコチラ

口べた豹変し……DeNA筒香【夕刊フジ】
もともと素質を評価されながら口べたで、アピールが足りなかった筒香を脱皮させたのは、口八丁手八丁の発信力にたけた中畑清前監督だった。「地位が人をつくる」と弱冠23歳の筒香に主将と不動の4番を任せ、チームの看板に育てた。
それでも「口べた」は簡単には解消しなかったのに、最近になって豹変。「日本野球批判など、シナリオを描いた“黒幕”がいるのだろう。メジャーへ行くには代理人も必要だし、よからぬ人物に操られていなければいいのだが…」といぶかる球界OBもいる。まさか…。
【記事全文:夕刊フジ】
まぁ筒香がいきなりぶち上げだした事に、なんとなく違和感を抱いたというのは、そこそこ大勢の意見でしょう。私もちょっと感じました。
と言っても、それでどうのというわけでなく、単純に「そういやこんな話SNSでも上がってたよね」という意味で気になるニュース。
最近はネットの発達のためか、まぁソースが行方不明な噂が大きくなりがちで、これもまぁどちらかと言えばそういった一般の噂の後追いなのかもな~なんて少し感じました。
まぁ実際問題、昔から「さる関係者」という人物はペンによって生み出されがちで、どうでもいいっちゃどうでもいいのですが……
巨人 岩隈、中島、吉川尚が別メニュー【スポニチ】
巨人の岩隈久志投手(37)、中島宏之内野手(36)、吉川尚輝内野手(23)が5日、コンディション不良のためキャンプ第1クール最終日を別メニューでスタートした。
【記事全文:サンスポ】
わかっちゃいたよ……岩隈も中島も万全な所を引っ張ってきたわけではないのでね。でもいざこうなるとガックリきます。
更にサラッと吉川尚が別メニューときて「おおおおおい」と……。
幸い、岩隈・中島の両選手は、それほど重大な問題では無いとも報道されているからゆっくり仕上げてねと。
それより、吉川尚の続報が気になります……。コンディション不良って便利な言葉は、いつからこんなに増えたんだか……。
今日の更新
・故障者リストを更新(各詳細ページも更新)

週末には新外国人選手の記事上げたいなぁ……。
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